
人間余裕が生まれると今まで見えなかったものが見えてくるものです。一応セフレもできたし、ボクにはもうガツガツしながらアポ取りに頭を悩ます必要がなくなりました。そうなると不思議なもので妙に積極的な女性が現れるんです。彼女は浦和に住む31才の人妻でした。メールの内容は一見とりとめもないものでしたが、行間に「やりたいモード」がただよっているんです。

以前のボクなら、そんなことにも気づかずド緊張しながら彼女を誘っていたと思います。でも、いまのボクはかなりクールになっています。品定めでもするような気持ちで、約束の公園に出向きました。ボクの嫌な予感は当たっていました。スタイルはまずまずですが、顔がいけません。目と目の間が離れたオタマジャクシみたいな顔をしています。しかも、そのオタマが「やりたいオーラ」を発しているわけです。ボクは意味もなく笑ったりしているオタマを見ているうち、だんだん意地悪な気分になってきました。彼女がどのくらいエッチな女なのか試してみたくなったのです。
「露出プレイってしたことある?」
「ないないないない。そんなことできない。できるはずない」
オタマは顔のまえで大げさに手を振りながらいいました。
「ちょっとスカートあげてみて」
「やだやだやだ。無理無理無理」
そういっているくせオタマはすでにスカートの裾をつまみ、露出する準備をしています。

「一瞬でいいから。ほら」ボクが急かすとオタマは真顔になって周囲に目を走らせ、さっとスカートを上げ、黒い下着を露出させました。それだけで興奮してしまったのか、スカートを戻したあとも肩で息をしています。本当に申し訳ないけど、それをみてボクの気持ちはみるみる萎えていきました。「ありがとう」それだけ言い残し、小走りで公園を去りました。ごめんね、オタマさん。でも、ボッキーはあなたとホテルに行ってもおそらく勃起しません。
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