
仕事帰りにコンビニに寄ったときのことです。店をでると若い女性が携帯電話に向かい、なにやら大声で悪態をついていました。どうやら彼女は待ち合わせにすっぽかされたようです。電話を切ったとき、車に乗ろうとしていたボクと目が合いました。二か月まえのボクでは考えられないことですが、おそらく出会い系での体験がボクに勇気を与えてくれたのでしょう。

「どこまで行くの?」ものすごく自然な感じで声をかけることができました。彼女は戸田方面に帰るらしいです。「ボク、北戸田まで帰るんだ。よかったら乗ってきなよ」こうしてボクは生まれて初めてナンパというものに成功することができたのです。彼女の歳は22才。なんと結婚して一年の若妻でした。さっきの電話の相手は旦那さんで、旦那の実家で落ち合うはずが、行き違いを生じたらしいのです。若い二人の結婚生活はあまりうまくいっていないようです。彼女の様子もお肌も、どことなく荒んでいて、明らかにまだ帰りたくなさそうです。

「どこかで休んでく?」ボクの提案に彼女は「いいよー」とあっけらかんと答えました。でも、結論からいうと彼女とはあまり愉しいエッチはできませんでした。「旦那へのあてつけ」という態度がみえみえで、エッチの最中もどことなく冷めた感じがしました。もちろんフェラもしてくれません。すごく義務的なエッチを終え、ホテルを出ると「ここからタクシーで帰る。さよならー」とさっさと帰ってゆきました。なんだかホテル代を損したような気分になりました。あ、ボクって段々エラそうになってきていますね。
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